サービス名 | ちょびリッチ。 |
運営会社 | 株式会社ちょびリッチ |
利用者数 | 380万人 |
最低換金額 | 1,000ポイント(500円)※一部例外あり |
ポイント=円 | 2ポイント=1円 |
ポイント有効期限 | 1年間 |
換金手数料 | 0~150円(金融機関により異なる) |
ティア制度 | あり |
コンテンツ | お買い物、登録・申込み、ゲーム、アンケート、お仕事、モニター、お友達紹介、楽天市場、など |
ちょびリッチ。とは?
ちょびリッチ。は、株式会社ちょびリッチが運営するポイントサイトです。
18年も運営している実績があります。
利用者も380万人と非常に多く、ポイントサイトの中でも上位に入る規模です。
そんなちょびリッチ。はどのようなサービス展開を行っているのでしょうか。
メリット・デメリット・良い案件などをまとめましたので、見てみましょう。
ちょびリッチ。のメリット
安全面は問題なし
ポイントサイトの安全面は皆が気にする部分です。
というのも、過去にはあやしいポイントサイトが存在していたためです。
今ではそのようなあやしいサイトは撲滅されましたが、やはりそのころの悪いイメージがポイントサイトについてしまったために、安全面を確認するのが第一歩となりました。
まずよく言われるところのSSLに対応しているという部分です。
これは昨今のwebサイトではもはや当たり前のことで、当サイトもSSL暗号化済みなくらいです。
SSL暗号化技術の前では、通信を盗み見てもユーザー情報はおろか、一切の情報を抜き取ることは不可能です。
それ以外では、日本インターネットポイント協議会(JIPC)に加入している点があげられます。
日本インターネットポイント協議会(JIPC)とは
日本インターネットポイント協議会とは、インターネットポイント・マーケティング業界の啓発活動と健全なる発展を促進するために、ポイント発行及びポイント流通に関わるインターネットポイント・サービス提供者で、オープンかつフェアな情報交換と情報の発信を行い、利用者、サービス参加企業、広告主の満足度向上に寄与することを目的とした非営利団体です。
安心・安全宣言としてJIPCのサイトに掲げられていた文言を以下に引用します。
- 誠心誠意、サービス運営を行ってまいります。
- ユーザーの皆様の利益を損なうことのないよう努めます。
- ユーザーの皆様からのポイント交換は何時でもお受けします。
- サービスの終了やポイントの価値が変更する場合は、最低1ヶ月前に必ずご連絡いたします。
- JIPCは、上記内容を遵守しないポイントサービス、会社の加盟は許しません。
これらから安全面では不安を感じることはないとわかります。
そもそも18年間もサービスを続けていること自体が健全であることの証拠ではないでしょうか。
不健全な運営だったらとっくに淘汰されていたでしょう。
お買い物保証制度で安心
ちょびリッチには、正しく利用したのにポイントが付かなかった場合に、ちょびリッチがポイントを保証する、お買い物保証制度があります。
これにより、所定の手続きを行うことで、ポイントがちゃんと反映されるようになります。
ちょびリッチがデータ通信などを確認して、広告利用が確認できるかどうかがカギとなります。
ただしすべての案件に適用されるわけではなく、「お買い物で貯める」カテゴリー内の広告だけが対象です。
「お買い物で貯める」カテゴリー内であっても、調査不可の案件もあるので、よく確認しましょう。
また、確認ができてポイント反映されるまでに、長いと半年以上もかかることがあるので、そこは辛抱強く待つしかありません。
今日のちょびリッチがすごい
ちょびリッチの会員全員が対象の「今日のちょびリッチ」という、ポイントが当たるプログラムです。
これは応募は必要とせず、自動で会員が対象となり、毎日行われています。
賞がいくつかあり、それぞれに当選内容や人数が違います。
賞 | 当選人数 | 当選ポイント |
ちょびん賞 | 5名 | 1,000ポイント |
ちょびリーナ賞 | 5名 | 1,000ポイント |
ちょびおばさん賞 | 5名 | 1,000ポイント |
ちょび仙人賞 | 5名 | 1,000ポイント |
しろまる賞 | 5名 | 1,000ポイント |
いつもご利用ありがとう賞 | 5名 | 1,000ポイント |
中井くんから感謝の気持ち | 5名 | 10ポイント |
ポイント袋 | 5名 | 100ポイント |
毎日0時に当選発表があり、当選したら「申請する」ボタンが現れるので、そこからその日のうちに申請することでポイントをもらえます。
申請し損ねると当選が破棄され、ポイントはもらえません。
そのポイントはキャリーオーバーで最高200,000ポイントまで持ち越されます。
キャリーオーバーで次回の当選枠に加算されるので、誰かが必ずポイントをゲットできます。
いつもご利用ありがとう賞とポイント袋は、お買い物で貯める、登録・申込で貯めるを利用して、ポイントが反映した日から30日間だけが対象となります。
このプログラムのすごいところは、何もしなくても自動で抽選に参加して、当選するかもしれないところです。
毎日当選しているか確認するだけでOKなので、何の負担もありません。
チェックが日課になります。
ちょびリッチのデメリット
ポイントの円換算がややこしい
ちょびリッチのポイントは、2ポイント=1円です。
この円換算の設定が各ポイントサイトでバラバラなのが、本当にどうにかならないのか…と思ってしまうのですが。
2ポイント=1円なので、単純にポイントを半分にすればいいのですが、であれば潔く等価で1ポイント=1円にしてほしいというのが、ユーザー側の本音です。
1ポイント=1円のポイントサイトが以外に少ないのが困るところです。
ダウン報酬案件が少ない
ちょびリッチでは、紹介したお友達がゲットしたポイントの40%を受け取ることができるシステムがあります。
お友達のポイントは減らないで、自分にお友達のポイントの40%が追加されます。
これだけ聞くとものすごいシステムのように感じますが、残念ながらお友達がゲットしたポイント全てに対して40%ではありません。
このプログラムはちょびとも報酬制度というのですが、ちょびとも対象広告というものが存在しており、その広告以外はちょびとも報酬の対象外なのです。
そしてその対象の広告はあまり多くなく、よく利用されることが多い、楽天やYahooショッピングといった大手ECサイトも対象外というのが地味に痛いです。
一番利用するであろう広告が対象外では、そこまでの報酬は見込めません。
熱心にポイ活するお友達を紹介できればその限りではありませんが。
現金化の手数料がかかる
ゆうちょやその他銀行へのポイント交換は300ポイント=150円かかります。
ATMでお金を引き出す目的で現金化すると、少し損をしてしまいます。
しかしジャパンネット銀行などのネット銀行系は手数料がかからないので、いったんそちらと交換してから、ATMで手数料無料の範囲で出金されると良いでしょう。
電子マネーやギフトコードへは手数料無料ですから、そちらを利用するのもいいですね。
ちょびリッチの良い案件
アプリのインストール
スマートフォンからの案件ですが、アプリをインストールすることでポイントをゲットできます。
報酬は10~10,000ポイントくらいまで幅がありますが、あまり報酬が高いと承認までのハードルが非常に高くなります。
アプリのインストール後に実際に有料会員への登録が必要だったり、長い時間をかけてゲームをプレイしないと達成できない内容などの案件が高額報酬になりがちです。
ですので、負担なくスピーディーに稼ぐには、300ポイント前後の案件がちょうどいいです。
このあたりの案件であれば、インストール完了後アプリ起動でOKというものがありますので、それを中心にこなしましょう。
ネットショッピング
ECサイトとよばれるネットショッピングのサイトでのお買い物を、ちょびリッチを経由するだけでポイントがもらえる案件です。
大手ECサイトでは、楽天とYahooショッピングが対応しています。
いつものお買い物をちょびリッチの広告から移動して行うだけですがら、今すぐにでもポイントが稼げちゃう超オススメ案件です。
ポイント還元率は1%で安定しています。
他にも化粧品のオルビスなども対象となっているため、女性が化粧品を購入する場合でも、ポイントゲットのチャンスがあります。
ちょびリッチを経由するだけなので、負担は一切なく、一番始めやすい案件です。
YouTubeの動画投稿で稼ぐ?
ちょびリッチの独特なコンテンツに、YouTubeに動画投稿してポイントをゲットできるものがあります。
これは、ちょびリッチを紹介する動画を制作し、それをYouTubeに投稿することで、条件を満たせばポイントがゲットできるものです。
動画は1分以上で、タイトルにちょびリッチというワードが入っていなければ、紹介動画の内容はわりと自由で問題ありません。
動画を投稿し、それを報告するだけで300ポイントもらえます。
さらに、翌月15日時点で再生数が1,000回を超えていれば、1再生=1ポイントが追加でもらえます。
最大50万回再生までがポイント還元の対象となります。
動画投稿に慣れている人や、すでにある程度伸びているチャンネルをお持ちの人には、強力なコンテンツとなります。
しかも自分のお友達紹介URLを貼り付けますから、そこから登録してもらえれば、お友達紹介の報酬もゲットできます。
キャンペーンが終わってしまったら、このコンテンツは消えてしまうかもしれませんが、過去に何度もやっているので、一度終わっても条件が変わってすぐに再開されることが見込めます。
月に1回参加できるので、動画制作が苦ではない人は紹介動画をどんどん作って、毎月投稿できるといいですね。
長さ1分の動画でいいので、制作は比較的簡単にできるでしょう。
さいごに
ちょびリッチにはあまりデメリットがないこともメリットのひとつと言えると私は思っています。
本記事ではデメリットをあげましたが、実は他のポイントサイトでも同じようなデメリットがあることも多く、今回紹介した内容がちょびリッチだけのデメリットかというと、そうでもないというのが本音です。
運営も18年続いているので安心の老舗ポイントサイトです。
ぜひこの機会にちょびリッチに登録してポイ活を始めてみませんか。
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