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【I Love Hue Too】色合わせ系の新感覚パズルゲーム!

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I Love Hue Too

ゲームアイコンの時点でとてもカラフルで素敵なグラフィックがゲームを彩っているであろうことが推測できます。

パズルゲームのようなのですが、一体どんなゲームなのでしょうか。

インストールして遊んでみたので、ご紹介します。

ゲームの概要

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色合わせ系のパズルゲームとタイトルにうたいましたが、なかなか珍しいタイプで、まさに新感覚という感じです。

基本的にグラデーションで色付けされた様々な形のパネルが最初に表示され、そのパネルがいくつかに分割されます。

分割されたうちの何枚かの位置が入れ替わり、元のパネル形状に戻すのが、このパズルの主な内容です。

最初に目指す形状を見ることができるので「簡単じゃん?」と思うかもしれません。

私もそうでした。

しかし、パズルゲームとして成り立っている以上、そんなに甘いことはないんですよね。

もう少し細かくゲームをみていきましょう。

ゲームの詳細

パネルの移動

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概要でも説明したとおり、きれいにグラデーションでならんだパネルがバラバラになるので、それをなるべく少ない手数で元に戻すことが最大の目的となります。

プレイ時間の制限はなく、じっくりと考えて手を進められます。

最初に完成形を見ることができるので、それをよく見て覚えておき、ゲームを開始します。

ある程度は元の位置のままパネルが残るので、それらと記憶を手掛かりに、パネルを移動します。

パネルは1枚ずつ移動でき、移動先のパネルと移動元のパネルが入れ替わる形でパネルの移動がなされます。

序盤では分割形状が四角形や六角形で、同じ形の分割パネルしかないのであまり難しくはないですが、ゲームを進めていくと、分割形状の種類が増えて難しくなっていきます。

形状が違うパネル同士は入れ替えができず、似たような形状で分割されることもあり、それが難しさを一段と際立たせています。

レベル分けされている

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最初は「初動」という一番初級のレベルから開始となります。

各レベルには「初動」「知恵」「夢見」というように、名前が付けられています。

それぞれのレベルにいくつかの問題が用意されています。

「知恵」レベルからは、その問題が平均何手でクリアされているかが表示されており、挑戦時の目安になります。

クリアすると以下の項目が表示されます。

  • ムーブ数:自分が何手でクリアしたか
  • 世界平均:平均の手数
  • 最小可能ムーブ:クリア可能な最小手数

が表示されます

最小手数でクリアできても特にボーナスなどはないのですが、無駄なくクリアができたという達成感を感じることができますね。

レベル分けされた問題を全てクリアしないと次のレベルにはいけません。

現状どこまでクリアしているか、は画面上部中央に表示されています。

次のレベルを見てみると、幾何学的なデザインの中央に必要なレベル、ここでは「夢」と表現されますが、それが表示されています。

また、「初動」はチュートリアル的な意味合いもあるため、少し特別な扱いで、世界平均や最小可能ムーブは表示されません。

グラフィックや音がいい

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このゲームの最大の特徴は、なんといっても幾何学的なデザインにグラデーションという、とてもきれいなグラフィックが目を引くところです。

それに加えてBGMがなんとも幻想的で、幾何学デザインとあわせて世界観を構築しています。

レベルクリア時のパネルが消滅するときの映像もとてもきれいです。

パズルゲームだと特に音なしでプレイすることも多いかと思いますが、このゲームは音を出してプレイしたほうが、より雰囲気を味わえます。

幻想的なヒーリング系のBGMが幾何学模様と非常によく合います。

ヒントが最大の救済措置

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分からなくなったときのために、ヒント機能があります。

これを使用すると、1枚だけ正確な位置に自動で配置してくれます。

自動で選択されますが、比較的すみの方が選ばれることが多く、助かることが多いです。

ヒントを1回使用すると、手数が3個増えてしまいます。

しかし、ヒントは何度でも使用できるため、クリアできずに諦めることもなく、先へ進めることができます。

ほとんどのゲームでは、ヒントなどの機能に回数制限が設けられていたり、課金で使用回数を増やす必要があったりする中、タダで無制限で使えるのはものすごくありがたいです。

ヒントを選択したら広告が入るようなこともありません。

ゲームのコツ

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やることは単純ですが、グラデーションという性質上、バラバラにされると似たような色がいくつもあるように感じでしまい、なかなか元の位置がわかりません。

こうすれば楽勝!という類のコツではないですが、基本的な考え方をここでは紹介しますね。

濃い色から始める

残されているパネルの色に近く、一番濃い色から元の位置を探します。

微妙な色合いパネルは、配置上中央付近に来ることが多く、最初に位置を決めづらいです。

元のパネルに隣接する色の濃いものから探るとわかりやすいです。

ちょっと裏技

レベルを選択してゲームを始めると、元の配置を見返すことができません。

元の配置を見ながらできれば大分楽になりますが、それができないのがこのゲームです。

ですので、レベル選択前に完成形が表示されている画面をスクショにとり、時々それを見ながらやる方法です。

ちょっとずるいですが、逃げの作戦としてはいい方法です。

課金要素

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このゲームの課金は広告削除のみです。

比較的広告が少ないので、あまりゲーム中は気にならないかもしれません。

ですが、BGMを鳴らしてこのゲームの世界観に入り込んでいるときに、突如広告が入ると少し興ざめしてしまいます。

本当の意味で楽しみたい人は、広告削除をオススメします。

560円なので少し高めですが、レベル500近くまであり、かなり長く遊べるゲームですから、損ということはないです。

ヒントによる救済措置もあり、地道に進めていけば必ず最終レベルまで到達できることを考えると、挫折せずにやり続けることができる良質なゲームです。

さいごに

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スッキリとしたグラフィックで、一見パズルゲームをやっていると分からないくらいお洒落な雰囲気を持っているこのゲーム。

そして想像していたより難しく、ハマってしまう要素もあります。

BGMもよくてパズルなのに雰囲気がいいという、一線を画す存在感を放っています。

ヒントも親切設計でありがたいですし、ある意味ストレスなくできるいいゲームです。

むしろ雰囲気で癒されるまであります。

新感覚の I Love Hue Too をぜひダウンロードして遊んでみてください!

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